取り組み

京都大学医学部附属病院を訪問しました

研究事務局の伊藤と中島で、京都大学医学部附属病院を訪問しました。
今回は放射線治療グループ代表・溝脇先生のお膝元への訪問でしたが、溝脇先生はちょうどJCOGの会議で東京に出張されており、残念ながらすれ違いとなってしまいました。

はじめに本試験の概要をご説明し、その後、日常診療におけるSBRTの標的設定や処方線量、中心線量の設定などについて意見交換を行いました。

議論の中で特に印象的だったのは、
「以前治療した症例で、仙骨神経の位置がCTとMRIでずれていたが、PRVは不要か?」
というご質問でした。非常に重要な視点だと感じました。
本試験ではPRVを設定していませんが、CTとMRIの両画像を参考にしながら神経を塗り広げていただく対応が適当ではないか、とお答えしました。

今回伺ったのは金曜日の夕方でしたが、普段はその時間に多職種で集まり、日常診療での課題を共有し対策を検討しているとのことでした。
大変素晴らしい取り組みで、ぜひ見学させていただきたいと思いましたが、今回は我々の訪問と重なり残念ながら拝見することはできませんでした。

広々として物が少なく整然とした治療計画室兼カンファレンス室は、スマートな京都大学の先生方を象徴しているような印象を受けました。
部屋の雰囲気だけでも、施設ごとの文化や個性が感じられるのは大変興味深いものです。

お忙しい中ご対応くださった先生方に、心より御礼申し上げます。


  

PAGE TOP