研究・講演

日本放射線腫瘍学会第37回学術大会で最優秀演題賞を受賞しました

このたび、日本放射線腫瘍学会第37回学術大会において、研究事務局の伊藤が最優秀演題賞を受賞いたしました。
本研究はJCOG2211試験参加予定の34施設に対して、試験治療のダミーランを行い、プロトコール通りに脊椎SBRTの輪郭描出が行えるかを評価しました。
施設間のバリエーションに関するこれほど大規模な検討は世界初であり、学術的にも臨床的にも大きな意義を持つ成果を得ることができました。
この成果は、ご協力いただいた施設の皆さまのご協力がなければ成し得なかったものです。多大なるご尽力とお時間を割いていただきましたことに、深く感謝申し上げます。

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