取り組み

東京大学医学部附属病院を訪問しました

研究事務局の伊藤と中島で、東京大学医学部附属病院を訪問しました。
試験のプレゼンテーションに対して、山下先生から次々と寄せられる鋭い質問とコメントに圧倒されながらも、そのおかげで大変有意義な時間となりました。ディスカッションは活気に満ち、10名ほどの若手の先生方からも多くの質問をいただきました。
さらに、「8 Gyの照射を積極的に行おう」「今後はしっかりとフォローアップしよう」「緩和ケア科の先生にも試験を紹介してみてはどうか」など、若手の先生方同士が意見を活発に交わしている様子は非常に印象的でした。
東大病院放射線科の若手の先生方の情熱とエネルギーに触れ、放射線治療の未来への大きな可能性を感じる訪問となりました。
この訪問に際しご対応いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

 

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