研究事務局の伊藤と中島で、山梨大学医学部附属病院を訪問しました。初の遠征となります。
大西先生と小宮山先生を中心に、試験に関する多くのご質問をいただき、活発なディスカッションが行われました。議論は、山梨大学での実臨床における線量の使い分けや治療コンセプト、通常照射群の標的設定、医療費の群間差など、極めて実践的な話題に及び、大いに盛り上がりました。
また、全例フォローアップという山梨大学の方針を伺えたり、「プランの質はお任せください」という齋藤物理士の力強いコメントをいただきました。こうしたお言葉に、大変心強く感じました。
皆さんの高いモチベーションと、組織としての一体感の強さが非常に印象的でした。
また、ミーティング後は、お食事会を開いていただき、先生方の治療に対するお考えを、さらに深くうかがうことができました。
この度の訪問に際し、ご対応いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。